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2024年05月15日
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№6

2009年01月18日


テンプレがちがう?気のせいです。

№6の感想です。(2巻まで) ネタバレ注意です。

↓からです。



 



【はじめに】

ところどころおかしい部分があるかと思いますが、気にしないでやって下さい。

それでは・・↓


【本文】

№6面白い!!

さすが、あさのさんです!


あさのさんの本で№6のような、雰囲気の話を読んだことがなかったので
すごく新鮮でした!

あさのさんの本の特徴(?)の少年の二人もTHEMANMZAIやバッテリーとは
違った人達でした。
バッテリーの巧と豪、THEMANZAIの歩と秋山じゃなかった・・秋本(なぜか名字)
は、どちらとも互い考えや性格が違うものの、それぞれ影響し合って自分を変えていっているように見えましたが、№6の紫苑とネズミはその二組とはまた違う、別世界の人間同士な気がしました。

ネズミは自分と常に戦い、人を信じず。
紫苑は相手と通じ合うことで相手と争いがない世界を作っている。
というのが、私のイメージです。
とはいっても、まだ2巻までしか読んでないので言い切ることはできませんが・・。



主人公の紫苑の血を見たときの表情の描写には驚きました。というか、ネズミ痛そう・・。

でも、すごいですね。紫苑の行動は・・・窓開けてびしょびしょですから・・。
ネズミ受け入れとるし・・。私なら即通報ですね。血まみれだし・・・。

あ・・・というか、紫苑の部屋が欲しいです。飲み物作れるって・・いいな・・。


しかし、№6の裏社会には驚きました。強制連行!?というか拉致ですね。
沙布の連れて行き方はひどいと思いました・・。ですが、沙布の抵抗も強かったですね。

その他に沙布のすごいと思ったところは、一途な性格のところだと思いました。私じゃ、あそこまで思い続けるものは、きっと無理です。西ブロックに行くといった時の、火藍さんの気持ちもすごく分かりましたが、沙布の強い気持ちも本を読んでいてとても感じられました。
幼馴染いい(殴)優秀なヒロインです。そして、あの一途なところは、ネ申です。最強です。


そして、それを切り抜けている紫苑はもっとネ申だと思いました。


しかし、続きが気になります。明日、隣街の本屋に行って絶対に3巻買ってくる。(決意)


もし、読んでいない方がいらっしゃいましたら、面白いのでぜひ『№6』読んでみて下さい!
文庫は4巻まで本は7巻まで、でていると思います。曖昧でごめんなさい!


駄文ですいませんでした。ここまで、読んでくださった方ありがとうございました!







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